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中国金融業界のアウトソーシング事情

2008 年 8 月 25 日 MPG大連

 2010年になると、中国のオンショア市場のアウトソーシングが500億ドルに、オフショア市場のアウトソーシングが50億ドルになると見込まれている。
 近年の金融業界のアウトソーシング事例として、下記が挙げられる。
 2001年7月、深圳発展銀行が Global Data Solutions Ltd(GDS)と5年間のディザスタリカバリのアウトソーシング契約を結ぶ。
 2002年、国家開発銀行がパソコンなどのIT設備をhp社にアウトソーシング。
 2003年11月、中国光大銀行がコア業務と管理会計システムの開発をLenovoにアウトソーシングした。
 2004年2月、国家開発銀行がhp社とアウトソーシング協議を結び、中国国内金融業界において初めて、業務全般をアウトソーシングする。2005年には、ITアウトソーシングをさらに拡大させ、システム開発、ネットワーク構築とメンテナンス、ディザスタリカバリセンターの設立と運営、プロジェクトの管理とコンサルティングなど7種類の業務をアウトソーシングしている。
 2004年8月、中国光大銀行が中国国内での初めてクレジットカード業務を米国第一資訊会社 にアウトソーシングし、クレジットカードアウトソーシングの先駆けとなった。

※ディザスタリカバリ:自然災害などで被害を受けたシステムを復旧・修復すること。また、そのための備えとなる機器やシステム、体制のこと。

2018/08/14
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